地震・災害の際に共感性の高い方のために
上の写真は、ドリーン・バーチューさんのFacebookにあがっていた写真です
私のFacebook上でもシェアしていますが、こちらでもシェアいたしますね
そしてこちらの内容は別のブログで書いたものの1部をご紹介しています
どなたかのお役に立てれば幸いです
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(エンパス、共感性の高い方のために)
被災地、そしてそれ以外の場所でも共感性の高い方たち
日本人はKYという言葉を使ったり、聖徳太子の頃から‘和をもって尊しとなす’と、空気読めよー、な世界で育っています
ゆえに共感性の高い方はとても多いと思います
しかし、しばしば共感性の高さは
生きるうえでつらさも生み出します
大きな災害の時は、報道などをみるだけで、心が動揺してしまい、精神的にまいってしまうこともあります
じつはわたしもかなり危ないほうですが、
わたしは自分でエンパスを自覚していますので対処しています
まずご自身が敏感で共感性の高い人なのだと自覚してください
病気ではありませんし、むしろ、あなたはとても繊細で素晴らしい能力を持った方です
正しく自分を守る術を知れば、様々なことにその能力を使うことができるのです
身体的なアプローチでは
こういう時は、地震酔い対策でもありますが、
・鎖骨を手のひらや蒸しタオルなどであたためる
・相手がいれば、肩甲骨の出ているところをあたためてもらう
これでかなり呼吸が深くなります
また、動悸が感じられるときは
・心臓のしたをすこし押さえる
呼吸が浅いときは
・まず、息を吐き切る
スピリチュアルなことをご存知の方は、
何をおいても
そして
・オーラ保護(シールドをはる)
・祈り
…などなど
あとは、
心配は心配の波動を出してしまいますので、ポジティブなことを考える、委ねる
は大事なことです
どうぞ、ゆっくり呼吸して、大丈夫、とお腹の下のほうで感じてくださいね
医療従事者さん、セラピストさん向けに、
上記以外に自分を保護するセルフメンテナンス法をお伝えし実践する講座も開いています
リクエスト開催でしたが、近々日程も組みますので、ご希望の方はどうぞ